Friday, January 28, 2011

Supercross

それは、野茂も投げた、そして、黒田が投げるDoger Stadiumで on 1/22/11.


飛ぶ、飛ぶ、その姿は、まるで放物線落下の連続写真。



ジェームス・スチュワート(Yamaha)は、転倒するも、興奮のバシバシ追い上げ。
この後、去年、シリーズ優勝したライアン・ダンジー(Suzuki)を抜いて2位に。
しかし、1位には追いつけず。
優勝は、ライアン・ヴィロポト(Kawasaki)でした。


観に来ていた、画面に映し出される有名人インタビューをぼんやりながめていたら、
あっ!!!!ニッキーだ!!!!(ニッキー・ハイデン(Moto GP/Ducati)3兄弟)


楽しませ見せ場作りがアメリカ人は大得意。
会場は毎回変わりますが、毎回、演出が異なるそうです。
今回はレース前にLAPD(Los Angeles Police Department)が勢ぞろい。
拍手賞賛の嵐。

ん?いや、その中に、はっきり聞こえるブーイング。

警察官に対する敬意をものすごく表するアメリカ、
普通なら拍手賞賛だけの場面でのまさかのブーイング。
ううむ、やはり、バイカーは普段からお世話になっているのか?

ところで、ハーレーでいわばこの悪路を走るのか!?と一瞬驚愕しましたが、
んなわけはなく、U-turnして戻っていきました。


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