Thursday, October 2, 2014

最終編でございます

  
「まだ続いてたんですか?」「はい、そうなんです」の、キャンプ話は″Quiet Hours"で終わります。
アメリカのキャンプ場で意外なのが(意外じゃなかったらすみません)、”Quiet Hours”が設けられていることです。夜(8~10時頃)から朝(6~7時頃)まで騒音をたてぬよう、という「静かな時間帯」。RV車のジェネレーター使用がダメどころか、大声で騒ぐのもダメで、実際、アメリカのキャンプ場の、夜の、それはもう静かなこと。お酒を飲んでパ~ッと盛り上がるという風景をまず見かけません。(経験した中で唯一の例外は、スタージス開催中のキャンプ場でした。)


勝手に始まる、ちなみシリーズ。(因みに)下道路サインは、左より「RVキャンプ場」「キャンプ場」です。一番右は、「神社」ではなく「ピクニックエリア」。
  
最後のあれこれ話です。州の運営するキャンプ場は、絶好自然ポイントにあり(そりゃ自分たちの土地なもんで)、サイト料も安め設定。しかし、ドライキャンピング(サイトにフックアップ設備無し)となることも多いようです。このようなキャンプ場では、小さめRVやテント泊が主流のように見受けられます。
 

そして、最後の写真一連は、なごみスポット風景写真です。(わかってます!日本の風景がとてもとても美しいことは、重々、ひしひし、しみじみ、と。)
グランドキャニオン入口手前のキャンプ場。広い。
なごみ風景。親子椅子。
 
空は青いし、夜空は星だらけだし、気分は荒野だったり、 
 5歩歩けば海だったり(海側サイトであれば) 、

 いや、もうきれいだったり。
はぁ。みなさん、強制の続編、お疲れ様でございました。最後は、キャンプの至福の休憩時間写真で終わります。カップの中身は、コーヒー、或いは、酒。く~~っ。
(今は本代わりにスマートフォンか?)
 
 
 


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